WEB製作者にとって煩わしい問題のひとつ。
ブラウザによる表示の違い。
特にIEはバージョン毎に表示方法が変わってしまう秀逸wな性能w
IEとその他のブラウザは同時にインストールできるから、まぁ良しとして
IE6とIE7は基本的に同時にインストール出来ない。
(同時にインストール出来るかもしれないけど俺は知らぬ。無念。)
今は2台のPCでIE6、IE7の表示確認をしているけど煩わしいったりゃありゃしない。
そんな時に便利そうなアプリ(ブラウザ?)をやっとこさ発見。
(参照サイト様:コリス様)
(今更……。かもしれない。許されたし。)
タブ毎に表示ブラウザのエンジンを切り替えてくれるありがたやアプリ。
まだレンダリング差を感じるようなhtmlを組んでない(組めちゃっていない)ので今後要確認。
ちなみにこのblogシステム「MT4」はIE5.5で表示すると左寄せになることがわかりましたw
Googleで調べると「日本語化パッチ」が存在しているが現在配布バージョンである
0.2.2では日本語に対応している。ありがたや。
表示の方法も並べてできるので大きなモニタなら便利。
完了するとタブが分割するのです。便利。
仕事先でページのアクセスを調べるとIE6でのアクセスが断然多い。
多かった。今までは。
MS様のIE6狩りが始まり、IE7をMS標準ブラウザにするアップデートが始まってからIE7のアクセスが一気に増えた。
IE6 | 90% |
---|---|
IE7 | 9% |
その他 | 1% |
くらいだったのに、ここ最近の調べでは(仕事先でのアクセスを調べた結果)
IE6 | 70% |
---|---|
IE7 | 28% |
その他 | 2% |
まで増えているのです。
ちなみに「その他」はFireFoxが少し増えていました。
Safariが少数ながら増えてきてるのも確認。iTunesのせいかな?
コメント